1997-05-28 第140回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第8号 それが百五十億、百四十五億、それから百三十億というふうに計算されたといたしますと、C分のB、費用に対する便益がどのような割合になっているかということがそれぞれのルートの効率をあらわすわけであります。計算いたしますと、一・二五、一・四五、一・三七でございますので、この場合はルートニが一番高い効率であるということで、ルートニを選んで建設事業が進められるわけであります。 牛嶋正